複合治療器

超音波コンビネーション

超音波と高電圧電流を組み合わせて行う治療です。超音波のマイクロマッサージ効果と高電圧電流の鎮痛作用により、血行促進、筋肉、関節、靭帯の疼痛緩和に効果があります。

ハイボルト(高電圧)

痛みの原因である最深部(根っこ)に高電圧電流を流す治療です。深部組織に到達させることで、非常に高い鎮痛効果と即効性が期待できます。

マイクロカレント (微弱電流)

ヒトの身体はケガをしたとき、もともと人体に流れている生体電流が患部に集まり、傷めた組織を修復します。その生体電流と類似した電流を流すことで、自然治癒力を促進させる治療です。特にスポーツの分野で注目されていて、患部の早期回復をサポートします。

高周波EMS（シェイプアップ）

身体の表面から骨格の奥にある筋肉まで、効果的に通電させて寝たまま30分で約9000回の筋収縮運動を行うことが可能です。普段鍛えにくい筋肉(インナーマッスル)を刺激することでシェイプアップ効果があります。

干渉波治療器

神経の働きを調整し、身体の痛みをやわらげる治療です。疼痛性疾患、血行促進、筋肉痛、関節痛、神経痛に効果があります。

首・腰　牽引装置

ゆっくり引っ張ることで椎間板の内圧を下げたり、椎間の隙間(椎間孔)を拡げることで神経の圧迫をやわらげる治療です。脊柱周囲の神経の圧迫が原因で起きる手足や背中、首、腰の痛み、しびれ感の緩和に効果があります。

ウォーターベッド

水圧の刺激により、疲労回復、血行促進、ストレス性疾患、不眠、便秘に効果があります。

メドマー

下肢(足)全体のマッサージをします。空気圧によるポンプ効果で血行が良くなり、血液を心臓に返す手助けになります。疲労回復、血行促進、筋肉痛、関節痛、足のむくみに効果があります。

カッピング

東洋医学には瘀血(おけつ)という考え方があり、色素反応が出る部位にはこの瘀血があると考えます。瘀血とは、身体の一部にとどまって停滞する異常血液で、東洋医学では、この瘀血が病気の原因と考えられています。疲労回復、血行促進、冷え性、新陳代謝、むくみに効果があります。